[ニューヨーク 12日 ロイター] 著名投資家のジム・ロジャース氏は12日、経済の危機的状況が続くなか、対米債権国の多くは米国資産のなかでもとりわけ国債への投資を手控え始める恐れがあるとの見方を示した。ロイターとの電話インタビューで述べた。
同氏は「わたしが中国人だったらこれ以上米国債を買わないだろう。利回りが30年間で2.5%、あるいは4%か4.5%としても、米政府に資金を出す人がいるとは想像できない」と述べた。
「すべての主要債権国は今後、少しずつドル資産を減らし一段と分散投資を拡大するだろう。ドルから、そして長期債からは遠ざかるだろう」と語った。
国別の米国債保有は、2008年に中国が日本を抜いて1位となった。米10年債利回りは、2007年6月時点で5%を超えていたが、08年12月半ばには約2%と、50年ぶり水準に低下した。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnJT834803320090112
同氏は「わたしが中国人だったらこれ以上米国債を買わないだろう。利回りが30年間で2.5%、あるいは4%か4.5%としても、米政府に資金を出す人がいるとは想像できない」と述べた。
「すべての主要債権国は今後、少しずつドル資産を減らし一段と分散投資を拡大するだろう。ドルから、そして長期債からは遠ざかるだろう」と語った。
国別の米国債保有は、2008年に中国が日本を抜いて1位となった。米10年債利回りは、2007年6月時点で5%を超えていたが、08年12月半ばには約2%と、50年ぶり水準に低下した。
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